brochan’s diary

時間は有限!

書評『斎藤一人 愛語』 著 斎藤一人、みっちゃん先生

どうも!!!

 

ブラちゃんです!

 

読書は大事です!!

 

しかし、読書だけでは何も身に付きません

 

アウトプットしてさらには実践して身につくものです

 

読書を習慣にしていますがインプットばかりでは頭に入らないのでブログで書評としてアウトプットしていきます

 

世の中に出版されている書籍は悪いものというのはないと私は思ってます

なので基本的には内容の悪口や不評は書きません

 

どんな書籍でも自分のとらえ方次第で内容が変わります

 

 

 

とくに自分の考え方、捉え方次第だよって思わせてくれるのが

 

斎藤一人』さんです

 

今回は『斎藤一人 愛語』の

 

読んだ感想とどういった内容なのかを一緒に書いていきたいと思います

 

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まず文章の構成で面白いと思ったのが

 

斎藤一人さんと旅をしながらみっちゃん先生の質問に答えていくというところです

 

自分自身もお二人と一緒に旅をしているかのように錯覚をしてしまうほどでした(笑)

 

斎藤一人さん流の『旅』とは『ドライブ』のことだそうで

 

斎藤一人さんの『一人さん号』で九十九里の片貝海岸が目的地とされています

 

読み進めると風景のことも書かれているため景色も簡単に想像できてワクワクしてきます

 

ワクワクしながら斎藤一人さんのお話を聞けるので読書初心者でも読み進めやすい本だと思います

 

タイトルにもある『愛語』ですが

 

相手に対して不平不満がある時に愚痴や悪口を言ってしまいがちですが

 

斎藤一人さんはどんな相手に対しても『頑張っているね、偉いね』と

 

言葉をかけるそうです

 

人というのはよく他人と比較しがちです

 

『自分なんて〇〇だとか、あの人は〇〇が優れているなのに私は…』と

 

そんな時でも斎藤一人さんは

 

『〇〇さんは〇〇が優れている、〇〇さんはただこう思っているだけだよ』っと

 

相手のいいところや長所に焦点を当てています

 

相手や時には世の中に対してほめてあげることが『愛語』だそうです

 

 

 

この本を読んで改めて言葉は不思議なものだなと思いました

 

悪い言葉を話す人は悪い人に見えて

 

良い言葉を話す人は良い人に見えますよね

 

斎藤一人さん流に言うと『天国言葉』と『地獄言葉』

 

言葉というのは人の顔『人相』をもかえてしまう程

 

特に『愛語』を話す人は『愛顔』になっていくそうです

 

身近でもこの人素敵だなと思える人っておそらく『愛顔』で

 

その人は必ず『愛語』を話しているのだと思います

 

 

斎藤一人さんは相手や世の中だけではなく自分に対しても『愛語』が大事、と

 

相手や世の中に対しての『愛語』とは比較的意識すれば実践できます

 

しかし、自分自身に対して『頑張っているね、偉いね』というのは忘れがちです

 

よく愛とは許すことと言いますがまさにそれだと思いました

 

自分自身を許すことで愛する

 

そんなことを教えてくれる一冊だと思います

 

改めてこのようなことを教えていただける師匠の存在の大事さにも気づけます

 

みんなが『愛語』を話して『愛顔』になれる世の中になれるといいですね

 

 

以上です

ご覧いただきありがとうございます。